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	<description>サーバ・ネットワークの覚え書き</description>
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		<title>サイトのネットワークツールを2個から12個に増やした（使い方と、踏んだ罠）</title>
		<link>https://www.kabosu.info/2026/09/network-tools-2-to-12/</link>
					<comments>https://www.kabosu.info/2026/09/network-tools-2-to-12/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[shinn]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 22 Sep 2026 00:50:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[AI]]></category>
		<category><![CDATA[WordPress]]></category>
		<category><![CDATA[ネットワーク]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.kabosu.info/?p=835</guid>

					<description><![CDATA[<p>このサイトの道具は長いあいだ IPアドレス確認と whois 検索の2つだけでした。そこへ10個足して12個にしています。DNS 検索、SSL証明書、メールヘッダー解析、SPF/DKIM/DMARC の診断、サブネット計算、cron 式の読み解きなど。使い方と、作る過程で派手に踏んだ罠（WordPress が JavaScript を壊す話）の記録です。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<blockquote class="wp-block-quote"><p><strong>この記事について</strong><br />
作業だけでなく、<strong>この記事の文章も AI（Claude）がまとめています</strong>。内容は実際の作業ログと実測値に基づいていますが、公開前に管理人が目を通しています。</p>
</blockquote>
<p>このサイトには長いあいだ、道具が2つだけ置いてありました。<a href="https://www.kabosu.info/ip/">IPアドレス確認</a>と<a href="https://www.kabosu.info/whois/">whois 検索</a>です。</p>
<p>アクセスを数えてみたら、<strong>この2つが記事より読まれていました</strong>。1ページあたりの価値は道具の方が高い、ということです。</p>
<p>それで増やしました。<strong>10個足して、全部で12個</strong>です。置き場は <a href="https://www.kabosu.info/tools/">/tools/</a> にまとめました。</p>
<p>前回までの<a href="https://www.kabosu.info/2026/09/almalinux10-migration-with-ai/">サーバ入れ替え</a>・<a href="https://www.kabosu.info/2026/09/kabosu-block-theme-with-ai/">テーマの作り直し</a>に続いて、これも作業はほぼ AI（Claude Code）にやらせています。</p>
<p><span id="more-835"></span></p>
<h2>ネットワークとサーバを調べる</h2>
<h3>DNS 検索</h3>
<p><a href="https://www.kabosu.info/tools/dns/">/tools/dns/</a> で A・AAAA・CNAME・MX・NS・TXT・SOA を引きます。日本語ドメインもそのまま入れられます（内部で <code>xn--</code> の形に直してから引きます）。URL を貼り付けても、ホスト名だけを拾います。</p>
<h3>HTTPヘッダー取得</h3>
<p><a href="https://www.kabosu.info/tools/http-header/">/tools/http-header/</a> は、サイトが返すヘッダーを見ます。特徴は<strong>リダイレクトを1ホップずつ全部見せる</strong>ことです。<code>http</code> から <code>https</code> へ、さらに <code>www</code> ありへ、と2段3段になっている構成の確認に使えます。</p>
<h3>SSL証明書の確認</h3>
<p><a href="https://www.kabosu.info/tools/ssl/">/tools/ssl/</a> でホスト名を入れると、発行者・有効期間・<strong>対象ドメイン（SAN）の一覧</strong>・署名アルゴリズムを出します。残り日数も出して、<strong>30日を切っていたら警告</strong>します。期限切れの証明書でも中身を読めるように、検証を通さず取得しています。</p>
<h3>セキュリティヘッダー診断</h3>
<p><a href="https://www.kabosu.info/tools/security-headers/">/tools/security-headers/</a> は、HSTS・CSP・X-Frame-Options・Referrer-Policy・Permissions-Policy・Cookie の属性などを ○△× で採点して A〜E を出します。</p>
<p>作った直後に<strong>自分のサイトを測ったら C（61点）でした。</strong>この話は後半に書きます。</p>
<h3>ポート開放確認</h3>
<p><a href="https://www.kabosu.info/tools/port/">/tools/port/</a> は、<strong>いまアクセスしている回線</strong>のポートが外から見えているかを調べます。ルーターの設定を変えたあとの確認用です。</p>
<p><strong>宛先は入力できません。</strong>自分の回線に固定してあります。理由は後述します。</p>
<h2>メールを調べる</h2>
<h3>メールヘッダー解析</h3>
<p><a href="https://www.kabosu.info/tools/mail-header/">/tools/mail-header/</a> に、メールソフトの「ソースを表示」で出てくるヘッダーを貼り付けると、<strong>配送経路を送信側から順に</strong>並べ、<code>Authentication-Results</code> から SPF・DKIM・DMARC の判定を抜き出します。</p>
<p>件名が <code>=?UTF-8?B?…?=</code> の形になっていても読める形に戻します。<strong>貼り付けた内容はサーバに保存しません。</strong></p>
<h3>メール認証レコード診断</h3>
<p><a href="https://www.kabosu.info/tools/mail-auth/">/tools/mail-auth/</a> はその逆で、<strong>自分のドメインが正しく送れる設定になっているか</strong>を見ます。SPF・DKIM・DMARC・MX をまとめて診断します。</p>
<p>力を入れたのは <strong>SPF の DNS ルックアップ数を数える</strong>ところです。SPF は <code>include:</code> を辿った回数が<strong>10回を超えると受信側が permerror にしてよい</strong>と決まっています（RFC 7208）。「設定してあるのに通らない」の主要な原因がこれです。このツールは include を再帰的に展開して、いま何回かを表示します。</p>
<p>DKIM には面倒な事情があります。<strong>DNS には「そのドメインにどのセレクタがあるか」を一覧する仕組みがありません。</strong>だからよく使われる名前（<code>default</code>、<code>google</code>、<code>selector1</code> など12個）を順に当てにいきます。出てこない場合は、実際に届いたメールの <code>DKIM-Signature</code> ヘッダーにある <code>s=</code> の値を入力欄に入れてください。鍵長も出します（RSA 1024 bit なら短すぎます）。</p>
<h2>計算と変換（ブラウザの中だけで動きます）</h2>
<p>ここから3つは、<strong>入力した内容がサーバに送られません。</strong>ページを開いた時点で計算する仕組みごとブラウザに渡っていて、あとは手元で完結します。こちらのログにも残りません。</p>
<h3>サブネット計算</h3>
<p><a href="https://www.kabosu.info/tools/subnet/">/tools/subnet/</a> に <code>192.168.1.10/26</code> のように入れると、ネットワークアドレス・ブロードキャスト・使えるホストの範囲・ホスト数・2進表記を出します。<code>10.0.0.0 255.255.0.0</code> のようなネットマスク表記でも、IPv6 でも通ります。</p>
<p>おまけで<strong>分割</strong>ができます。<code>/26</code> を <code>/28</code> に割ると4つに分かれて、それぞれのホスト範囲まで並びます。拠点にアドレスを配るときに使うやつです。</p>
<h3>変換ツール</h3>
<p><a href="https://www.kabosu.info/tools/convert/">/tools/convert/</a> に5つをタブでまとめました。Base64、URLエンコード、日本語ドメイン（punycode）、Unix時間、ハッシュ（MD5 / SHA-1 / SHA-256 / SHA-512 / CRC32）です。</p>
<p>日本語ドメインは、DNS 上では <code>xn--</code> で始まる形で登録されています。どちらを入れても両方の形を出します。Unix時間はメールの <code>Date:</code> 形式（RFC 2822）でも出すので、上のメールヘッダー解析と並べて使えます。</p>
<h3>cron 式の確認</h3>
<p><a href="https://www.kabosu.info/tools/cron/">/tools/cron/</a> に <code>30 4 * * 0</code> のように入れると、日本語で読み解いて<strong>次に動く時刻を10回ぶん</strong>並べます。</p>
<p>これを作った理由は、<strong>「日」と「曜日」を両方指定したときの挙動</strong>です。cron はこのとき <strong>AND ではなく OR</strong> で動きます。<code>0 4 1 * 0</code> は「毎月1日<em>かつ</em>日曜」ではなく「毎月1日<em>または</em>毎週日曜」です。間違えやすいので、両方指定を見つけたら警告を出します。</p>
<h2>IPアドレス確認も中身を作り直した</h2>
<p>残った2つのうち、<a href="https://www.kabosu.info/ip/">IPアドレス確認</a>は表示内容を作り直しました。IPアドレスと逆引きだけでなく、<strong>ブラウザが送ってきている情報</strong>も出すようにしています。いわゆる「診断くん」の系統です。</p>
<p>出しているのは、User-Agent・言語・受け付ける形式・圧縮方式・参照元・追跡拒否（DNT）、それに最近のブラウザが送る <code>Sec-CH-UA</code> 系。経路として、HTTPS かどうか、プロトコルの版、CDN を経由しているかも出します。</p>
<p>加えて、<strong>サーバには届かない情報</strong>をブラウザ側で拾って並べています。画面の解像度、表示領域、デバイス比率、色深度、タイムゾーン、ブラウザの言語、Cookie の可否、論理 CPU 数、ダークモードかどうか。「自分が何を見せているか」がひと目で分かります。</p>
<h3>ただし、環境変数を総なめにしてはいけない</h3>
<p>この手のページは、サーバの環境変数をループで全部出すのがいちばん簡単です。<strong>それをやってはいけません。</strong></p>
<p>環境変数には、公開ディレクトリの実際のパスや、サーバの内部的な設定値が混ざります。構成によっては、<strong>外に出してはいけない値がそのまま画面に出ます。</strong>ループで書くと、あとからサーバ側に何かを足したときに、気づかないまま増えた分まで表示されるのも怖いところです。</p>
<p>なので<strong>出す項目を明示的に列挙する</strong>形にしました。増やすときは1行足す。足していないものは絶対に出ない。地味ですが、ここは横着してはいけない場所です。</p>
<h3>X-Forwarded-For は「末尾」が本物</h3>
<p>もうひとつ罠があります。このサイトは CDN を挟んでいるので、アクセス元の IP は <code>X-Forwarded-For</code> というヘッダーで渡ってきます。<strong>このヘッダーは訪問者が自分で付けて送れます。</strong>CDN は受け取った値の<strong>末尾に本物を足す</strong>ので、先頭を信じると「訪問者が好きな IP を表示させられる」ことになります。</p>
<p>実際に確かめたところ、こちらが付けた偽の値がそのまま前に並び、末尾に本物が足されていました。なので<strong>末尾を本物として扱い</strong>、申告された値は別枠で「偽装できる値」と明記して出しています。</p>
<h2>作るときに決めたこと</h2>
<p>この種の道具は、作り方を間違えると<strong>他人を攻撃する踏み台</strong>になります。3つ決めました。</p>
<p><strong>ポート確認の対象は、アクセス元の回線に固定する。</strong>宛先を入力させた瞬間に、ただのポートスキャナになります。</p>
<p><strong>ping と traceroute は作らない。</strong>同じ理由です。</p>
<p><strong>メールを送る機能は作らない。</strong>送信テストは便利ですが、第三者に送れるとスパムの踏み台になり、送信ドメインの評判が落ちます。メール系はすべて DNS を引くだけにしました。</p>
<p>サーバから外に出るツール（HTTPヘッダー取得・SSL証明書・セキュリティヘッダー診断）には、<strong>名前解決した結果の全 IP を検査して、内部向けなら拒否する</strong>処理を入れています。リダイレクトも1ホップごとに検査し直します。クラウドのメタデータや社内アドレスを覗かせないためです。</p>
<h2>踏んだ罠</h2>
<h3>WordPress が JavaScript を壊す</h3>
<p>今回いちばん時間を取られたのがこれです。</p>
<p>計算・変換・cron の3つは、ブラウザの中だけで動きます。最初はショートコードが返す HTML の中に <code>&lt;script&gt;</code> を直接書いていました。</p>
<p>これが<strong>丸ごと動きませんでした。</strong></p>
<p>原因は、<strong>WordPress が本文の中の裸の <code>&amp;</code> を <code>&amp;#038;</code> に書き換える</strong>ことです。つまり <code>if (a &amp;&amp; b)</code> が別の文字列になり、構文エラーでスクリプト全体が実行されません。</p>
<p>たちが悪いのは、<strong>サーバ側に何のエラーも出ない</strong>ことです。PHP のログにも Web サーバのログにも何も残りません。症状は「ボタンを押しても何も起きない」だけ。<code>curl</code> で HTML を取ってきても、<code>&amp;#038;</code> を探す気で見ないと気づけません。</p>
<p>しかも <code>||</code> は書き換えられません。<strong><code>&amp;&amp;</code> とビット演算の <code>&amp;</code> だけが壊れます。</strong>古い IPアドレス確認のスクリプトが無事だったのは、たまたま <code>&amp;</code> を使っていなかったからでした。安全だったわけではありません。</p>
<p>直し方は単純で、<strong>JavaScript を外部ファイルに出して <code>wp_enqueue_script</code> で読み込む</strong>だけです。本文を通らないので書き換えられません。</p>
<h3>IPv6 の表示が全部ひっくり返っていた</h3>
<p>サブネット計算の IPv6 で、<code>2001:db8::1</code> が <code>::db8:2001</code> と表示されていました。内部で扱う数値は正しく、<strong>表示に直すところだけが逆順</strong>という、目視では気づきにくいバグです。</p>
<p>見つけられたのは、<strong>答えを別の実装と突き合わせた</strong>からです。ランダムなアドレスを数百件作って、Python の <code>ipaddress</code> モジュールの計算結果と1件ずつ比べました。合計6,438件の照合で、IPv6 側だけが全滅していました。</p>
<p>同じやり方で、MD5 と CRC32 は Node.js の標準ライブラリと、punycode はブラウザの URL 実装と突き合わせています。<strong>自分の実装同士で比べても意味がない</strong>ので、必ず外の実装を相手にしました。</p>
<h3>ハッシュが計算できない環境がある</h3>
<p>SHA 系はブラウザの <code>crypto.subtle</code> を使っていますが、これは <strong>https（安全なコンテキスト）でしか使えません</strong>。手元の検証環境が http だったので「計算できない」と出て、一瞬バグを疑いました。</p>
<h2>自分の道具で自分のサイトを測ったら C だった</h2>
<p>セキュリティヘッダー診断を作って、最初に測ったのが自分のサイトです。結果は <strong>C（61点）</strong>。</p>
<p>内訳は、HSTS が未設定、CSP が未設定、そして <strong>Referrer-Policy が <code>unsafe-url</code></strong> でした。これは「どのページから来たかを、外部サイトにフルURLで渡す」という設定です。</p>
<p>直しにかかったのですが、ここでもうひとつ罠がありました。</p>
<p>HSTS には <code>includeSubDomains</code> という指定があり、付けるのが定石です。ただしこれは<strong>配下のサブドメイン全部を HTTPS 必須にする</strong>という宣言で、しかも一度ブラウザに覚えられると、指定した期間ずっと効きます。</p>
<p>外部サービスへの転送用に用意したサブドメインなど、<strong>HTTPS で応答しないものが1つでも混ざっていると、そこが開けなくなります。</strong>付ける前に、配下に何を生やしているかを数え直した方がいい指定です。</p>
<p>このサイトでは、Web サーバ側でホスト名ごとに値を分け、<strong>配下にサブドメインを持たない方にだけ</strong> <code>includeSubDomains</code> を付ける形にしました。</p>
<p>CSP はもっと慎重にやりました。当てずっぽうで書くと表示が壊れるので、<strong>まずブラウザで「実際に何を読み込んでいるか」を数えました。</strong>そのうえで <code>Content-Security-Policy-Report-Only</code>（報告するだけで、ブロックはしない）で入れて、記事・トップ・ツール・管理画面を一通り開いて違反を集めました。</p>
<p>出てきた違反は<strong>1件だけ</strong>。ある外部 CSS を、スクリプトの許可リストには入れたのにスタイルの許可リストに入れ忘れていた、というものでした。<strong>机上で書いていたら絶対に気づかない種類の抜けです。</strong>それを直してから本適用にしました。</p>
<p>結果は <strong>A（94点）</strong>。満点にならないのは <code>'unsafe-inline'</code> を残しているからで、これは WordPress とプラグインがインラインのスクリプトを出す以上、外すのは現実的ではありません。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>2つだった道具が12個になりました。</p>
<p>サーバ側で処理するものは、いずれも「他人を攻撃できない」形に寄せてあります。計算・変換・cron の3つは、そもそもサーバに何も送りません。</p>
<p>使ってみて変なところがあれば、コメントで教えてください。</p>The post <a href="https://www.kabosu.info/2026/09/network-tools-2-to-12/">サイトのネットワークツールを2個から12個に増やした（使い方と、踏んだ罠）</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>このサイトの見た目を AI と作り直した（ブロックテーマ自作）</title>
		<link>https://www.kabosu.info/2026/09/kabosu-block-theme-with-ai/</link>
					<comments>https://www.kabosu.info/2026/09/kabosu-block-theme-with-ai/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[shinn]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2026 05:38:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[AI]]></category>
		<category><![CDATA[WordPress]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.kabosu.info/?p=775</guid>

					<description><![CDATA[<p>十年以上ほったらかしだったこのサイトの見た目を、ブロックテーマを新しく書いて作り直しました。デザインもロゴも生成 AI に作らせています。うまくいった工夫と、派手に踏んだ罠の記録です。</p>
The post <a href="https://www.kabosu.info/2026/09/kabosu-block-theme-with-ai/">このサイトの見た目を AI と作り直した（ブロックテーマ自作）</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<blockquote class="wp-block-quote"><p><strong>この記事について</strong><br />
作業だけでなく、<strong>この記事の文章も AI（Claude）がまとめています</strong>。内容は実際の作業ログと実測値に基づいていますが、公開前に管理人が目を通しています。</p>
</blockquote>
<p>見た目が変わりました。</p>
<p>このサイトはずっと配布テーマの「First」をそのまま使っていて、しかも一度もいじっていませんでした。<br />
どれくらいいじっていなかったかというと、<strong>キャッチフレーズが &#8220;Just another WordPress site&#8221;（WordPress の初期値）のまま</strong>だったくらいです。<br />
今は「サーバ・ネットワークの覚え書き」になっています。</p>
<p>前回の<a href="https://www.kabosu.info/2026/09/almalinux10-migration-with-ai/">サーバ入れ替え</a>に続いて、これも作業はほぼ AI（Claude Code）にやらせました。</p>
<p><span id="more-775"></span></p>
<h2>子テーマをやめて、テーマを新しく書いた</h2>
<p>最初は「既存サイトをいじるなら子テーマ一択」だと思っていましたし、AI にもそう説明されました。<br />
ただ今回は見た目をまるごと変える話です。その場合、子テーマだと<strong>親テーマの CSS を打ち消す <code>!important</code> の山</strong>になります。</p>
<p>それで方針を変えて、ブロックテーマを新規に書くことにしました。理由は2つです。</p>
<p>ひとつは、色・文字サイズ・余白を <code>theme.json</code> の1か所に集約できること。<br />
もうひとつは、<strong>完成したあと自分でサイトエディタから調整できる</strong>ことです。CSS を触らずに色を変えられるのは、あとから効いてきます。</p>
<p>踏み切れたのは、事前に旧テーマを実測してもらったからでもあります。<br />
<code>functions.php</code> も <code>style.css</code> も配布物とハッシュが一致していて、<strong>自分で足した独自コードは1行も無い</strong>ことが確認できました。<br />
失うのはカスタマイザーの設定だけ、と分かれば思い切れます。</p>
<h2>本番をコピーした環境を手元に作って、そこで全部やった</h2>
<p>いきなり本番のテーマを差し替えるのは論外なので、手元に検証用の仮想マシンを立てました。<br /><strong>OS も PHP も MySQL も本番と同じバージョン</strong>に揃えてあります。</p>
<p>さらに、<strong>本番の記事データを丸ごと持ってきて、実際の記事で表示を確認</strong>しました。<br />
これが正解でした。作りたてのテーマはサンプル記事だと綺麗に見えるのに、実記事を入れたとたんに粗が出ます。</p>
<p>ちなみに記事の本文には画像が絶対 URL で書かれていたので、<strong>画像は本番から読まれます</strong>。<br />
アップロード済みの画像 49MB をコピーする必要はありませんでした。</p>
<h2>10年前の記事のコードが、地の文と同じ見た目になっていた</h2>
<p>実記事を入れて最初に見つかった問題です。</p>
<p>このサイトの古い記事は、コマンドの例を <code>&lt;blockquote&gt;&lt;code&gt;…&lt;/code&gt;&lt;/blockquote&gt;</code> で書いています。<br />
ブロックエディタが吐く <code>wp-block-code</code> ではないので、<strong>新しいテーマの CSS がまったく当たっていませんでした</strong>。公開記事21本のうち5本がこれです。</p>
<p>直すときにも2つ引っかかりました。</p>
<p><strong>1. <code>blockquote &gt; code</code> では当たらない。</strong><br />
WordPress の <code>wpautop</code> が間に <code>&lt;p&gt;</code> を挟むので、直接の子ではなくなります。子孫セレクタにする必要があります。</p>
<p><strong>2. <code>white-space: pre-wrap</code> だけ入れると行間が倍になる。</strong><br />
<code>wpautop</code> が入れた <code>&lt;br&gt;</code> と改行が二重に効くためです。<code>code br { display: none }</code> が要りました。</p>
<h2>ロゴとヘッダー画像は生成 AI に作らせた</h2>
<p>デザインを詰めていく途中で「白すぎる」「もう少し企業サイトっぽくしたい」と思い始めて、ついでに「せっかくなのでカボスも入れたい」「<code>kabosu.info</code> という文字をロゴにできないか」と欲が出ました。</p>
<p>画像は Gemini に作らせています。かぼすの輪切りを線画にして、回路のパターンと組み合わせたものです。<br />
<strong>綴りは一発で正確に出ました</strong>（生成 AI は文字が苦手なので、ここは確認必須だと思っていたのですが）。</p>
<p>効いた工夫を3つ。</p>
<p><strong>白い背景を透過に変換した。</strong><br />
生成された画像は背景が白です。そのままだと白地以外に置けないので、「白に近い画素ほど透明にする」処理をかけました。これで白地・生成り地・濃い緑地のどこに置いても破綻しません。</p>
<p><strong>線画は減色がよく効く。</strong><br />
色数を64色に落としたら <strong>349KB が 99KB（72%減）</strong>になりました。元と並べて見比べましたが、違いが分かりません。</p>
<p><strong>線画は拡大にも強い。</strong><br />
生成画像は 1024px が上限で、全幅のヘッダーに使うと大画面でぼけます。写真だとはっきり分かるのですが、<strong>線画の意匠にしたらほぼ気にならなくなりました</strong>。<br />
これは最初から狙ったわけではなく、デザインを変えた副産物です。</p>
<p>逆に、<strong>画面の中の小さなアイコンは生成 AI を使いませんでした</strong>。<br />
生成した画像のアイコンは線の太さが揃わず、小さくすると潰れます。SVG で手書きしたほうが確実ですし、テーマの色を自動で拾ってくれます。</p>
<h2>踏んだ罠</h2>
<p>ブロックテーマ特有のものが多かったので、同じところで困る人がいるかもしれません。</p>
<p><strong>カードの中身が勝手に中央寄せになる。</strong><br />
グループのレイアウトが <code>constrained</code> だと、WordPress 本体の CSS が子要素に <code>margin-inline: auto</code> を付けます。<code>default</code> にすれば左揃えに戻ります。<br />
「セクションだけ横幅が狭い」というのも原因は同じでした。</p>
<p><strong>テンプレートに書いた表示件数が効かない。</strong><br />
クエリブロックが「サイトの設定を継承する」になっていると、テーマ側の指定ではなく<strong>管理画面の表示設定に従います</strong>。<br />
3列のカード並びで10件だと最終行が1枚だけ余るので、結局サイト側の設定を9件に変えました。テーマの問題ではなかったわけです。</p>
<p><strong>背景に色を付けたら、記事本文が背景と同化した。</strong><br />
一覧ページはカードがあるので気づけるのですが、記事ページには囲いが無かったのです。<br />
記事ページだけ本文を白いパネルに載せる形にしたのですが、<strong>それでも見えませんでした</strong>。背景と白の差が2%しか無かったからです。背景をもう少し濃くして解決しました。</p>
<p><strong>そうしたら今度はカテゴリのボタンが同化した。</strong><br />
ボタンの背景色と、新しくした地の色がほぼ同じでした。<br /><strong>教訓: 地の色を変えたら、その系統の色を使っている要素を全部見直す。</strong></p>
<p><strong>記事の上の余白だけ狭かった。</strong><br />
見た目の微調整だと思ったら、<strong>中身は二重管理のバグ</strong>でした。<br />
テンプレート側が HTML に直接 <code>style="padding-top:…"</code> を書いていて、CSS より強いので上だけ効いていなかったのです。<br />
ブロックテーマはテンプレートが <code>style</code> 属性を吐くので、<strong>CSS で寸法を決めるならテンプレート側の直書きを外す</strong>のが鉄則でした。</p>
<p><strong>ロゴがヘッダーからはみ出した。</strong><br />
「生成したロゴは余白が多いので負のマージンで詰める」という定石をそのまま当てたのですが、<strong>この画像は先に余白を切り詰めてあった</strong>ので二重に効きました。<br />
目視だとよく分からなかったので、最後はブラウザで実際の座標を測って確認しています。</p>
<h2>いちばん笑ったやつ</h2>
<p>作業中、「コメント送信ボタンが縦に1600px 伸びる」という珍妙な症状が出ました。<br />
テーマの CSS をいくら見ても原因が見つかりません。</p>
<p>結論から言うと、<strong>テーマは正常でした</strong>。<br />
画面を画像に変換して確認するために自作していたツールのほうにバグがあり、ブラウザを互換モード（quirks mode）で描画させていたのが原因でした。</p>
<p><strong>教訓: テーマを疑う前に、それを映している環境を疑う。</strong></p>
<h2>おまけ — アクセスの7割は自分の監視だった</h2>
<p>構成を見直すにあたって、アクセスログも数えてもらいました。</p>
<p>結果は意外でした。<strong>リクエストの7割近くはトップページへのアクセスで、その正体は自分で仕掛けた死活監視</strong>だったのです。30秒おきに叩いていれば、そうもなります。</p>
<p>ボットと監視を除くと、人が読んでいる数はごくわずかでした。<br />
そして記事21本より、<a href="/ip/">IPアドレス確認</a>と<a href="/whois/">whois 検索</a>の2つのほうが読まれていました。</p>
<p>これを見て、見た目を直す目的を途中で変えました。<br />
アクセスを増やすためではなく、<strong>自分が納得できる形にすることと、古い手順で誰かを困らせないこと</strong>に置き直しています。<br />
3年より古い記事には「情報が古い可能性があります」という注記を出すようにしたのはそのためです。</p>The post <a href="https://www.kabosu.info/2026/09/kabosu-block-theme-with-ai/">このサイトの見た目を AI と作り直した（ブロックテーマ自作）</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>サーバを AlmaLinux 10 に入れ替えた話（作業はほぼ AI）</title>
		<link>https://www.kabosu.info/2026/09/almalinux10-migration-with-ai/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[shinn]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2026 05:37:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[AI]]></category>
		<category><![CDATA[Linux]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.kabosu.info/?p=774</guid>

					<description><![CDATA[<p>サポートが切れた Amazon Linux 2 のまま動いていたサーバを、AlmaLinux 10 の 新サーバに入れ替えました。調査から手順書、構築、切り替えまでほぼ全部を AI（Claude Code）にやらせています。ダウンタイムは実質ゼロでした。</p>
The post <a href="https://www.kabosu.info/2026/09/almalinux10-migration-with-ai/">サーバを AlmaLinux 10 に入れ替えた話（作業はほぼ AI）</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<blockquote class="wp-block-quote"><p><strong>この記事について</strong><br />
作業だけでなく、<strong>この記事の文章も AI（Claude）がまとめています</strong>。内容は実際の作業ログと実測値に基づいていますが、公開前に管理人が目を通しています。</p>
</blockquote>
<p>放置していたサーバの話です。<br />
このサイトを含む WordPress 5サイトが載っている AWS の EC2 が、ずっと Amazon Linux 2 のままでした。<br />
Amazon Linux 2 のサポートは 2026年6月30日で終了しているので、とっくに期限切れです。<br />
重い腰を上げて、AlmaLinux 10 の新しいサーバに入れ替えました。</p>
<p>今回の本題はどちらかというとそこではなく、<strong>この作業のほぼ全部を AI にやらせた</strong>という話です。<br />
使ったのは Anthropic の Claude Code。ターミナルで動く AI エージェントで、こちらの端末でコマンドを実行できます。</p>
<p><span id="more-774"></span></p>
<h2>方針 — 載せ替えずに、隣に建てて差し替える</h2>
<p>同じサーバの中で OS を上げていくやり方は、失敗したときに戻せません。<br />
なので<strong>新しいサーバを別に建てて、Elastic IP（固定IP）を付け替えるだけ</strong>にしました。<br />
うまくいかなければ IP を戻せば元通りです。</p>
<p>調べてみて助かったのが、このサーバは CloudFront（CDN）が前に立っていて、<strong>HTTPS の終端は CloudFront 側</strong>だったことです。<br />
サーバ自身は 80番で CloudFront からのアクセスだけを受けていました。<br />
つまり<strong>新サーバ側で証明書を作り直す必要がない</strong>。<br />
さらに CloudFront のオリジン指定がインスタンスの DNS 名だったので、IP を移すだけで 5サイトが同時に切り替わります。CDN 側の設定変更はゼロで済みました。</p>
<p>この「証明書を作り直さなくていい」という判断は、最初に構成を実測で洗い出したから出てきたものです。<br />
思い込みで進めていたら、要らない作業を一日分やっていたはずです。</p>
<h2>AlmaLinux 10 は、9 までの作法がわりと通じない</h2>
<p>RHEL 10 系になって変わったところで、けっこう時間を取られました。</p>
<p><strong>1. <code>dnf module</code> がもう無い</strong><br />
AppStream のモジュール機構そのものが廃止されていて、<code>dnf module list</code> は何も返しません。<br />
MySQL も <code>mysql-server</code> というパッケージ名が存在しません。正しくは <code>mysql8.4-server</code> です。<br />
これを知らずに <code>dnf list mysql-server</code> をやると「AlmaLinux 10 に MySQL は無い」と誤解します（しました）。</p>
<p>なお Oracle の <code>repo.mysql.com</code> を足す必要はありません。<br />
そちらは署名鍵が 2025年10月に期限切れで <code>dnf</code> に弾かれますし、AppStream 版とファイルが衝突します。</p>
<p><strong>2. postfix のハッシュ形式が変わった</strong><br />
Berkeley DB が廃止されて、<code>hash:</code> が使えなくなりました。既定は <code>lmdb</code> です。<br />
たちが悪いのは、<code>postmap</code> が黙って <code>.lmdb</code> を作ってしまうところです。<br />
設定ファイル側が <code>hash:</code> のままでもエラーが出ず、<strong>実際にメールを送る段になって初めて失敗します</strong>。</p>
<p><strong>3. cron の systemd ユニット名は <code>crond</code></strong><br />
<code>cronie</code> では起動しません。しかも <code>systemctl enable --now</code> に nginx や php-fpm と並べて書いていると、<strong>そこで止まって後ろが全部起動しません</strong>。</p>
<h2>MySQL 8.4 とゼロ日付</h2>
<p>照合順序（文字の並び順のルール）を <code>utf8mb4_unicode_520_ci</code> に揃えようとしたら、いくつかのテーブルで止まりました。</p>
<blockquote><p><code>ERROR 1067 (42000): Invalid default value for 'xxx'</code></p>
</blockquote>
<p>原因は <code>datetime DEFAULT '0000-00-00 00:00:00'</code>、いわゆるゼロ日付です。<br />
MySQL 8.4 はこれを既定で拒否します。<code>CONVERT TO CHARACTER SET</code> も <code>OPTIMIZE TABLE</code> も、中でテーブルを作り直すので引っかかります。</p>
<p>対処はセッションの <code>sql_mode</code> を空にすることでした。</p>
<blockquote><p><code>mysql -e "SET SESSION sql_mode=''; ALTER TABLE `db`.`tbl` CONVERT TO CHARACTER SET utf8mb4 COLLATE utf8mb4_unicode_520_ci;"</code></p>
</blockquote>
<p>結果、66テーブルすべて変換できました。失敗ゼロ、ストレージエンジンの変更もゼロです。</p>
<h2>いちばん詰まったのは SELinux</h2>
<p>このサーバはサイトを <code>/home/&lt;ユーザー&gt;/public_html</code> に置く構成です。<br />
AlmaLinux は SELinux が既定で enforcing なので、ここが3段構えの壁になりました。<strong>どれか1つでも欠けると全サイト落ちます。</strong></p>
<p><strong>1段目は SELinux ですらない。</strong><br />
<code>useradd</code> が作る <code>/home/&lt;ユーザー&gt;</code> のパーミッションは 700 で、nginx が通り抜けられません（旧サーバは 711 でした）。<br />
このときの症状が 403 ではなく php-fpm の「File not found.」で、SELinux の拒否ログ（AVC）も出ません。<br />
<strong>SELinux を疑って延々と時間を溶かす罠です。</strong></p>
<p><strong>2段目、ラベルは自作しないほうが早い。</strong><br />
既定ポリシーが <code>public_html</code> に <code>httpd_user_content_t</code> を付けてくれます。<br />
ここで汎用的な自作ルールを足すと、<strong>既定ルールの正規表現のほうが長いので優先されて負けます。</strong><br />
ユーザー名まで書いた明示的なルールにすれば勝てます。</p>
<p><strong>3段目、<code>public_html</code> の外は別扱い。</strong><br />
<code>wp-config.php</code> を公開ディレクトリの外に置いていたので、既定では php-fpm も nginx も読めませんでした。</p>
<p>あと boolean が4つ要ります。<code>httpd_enable_homedirs</code> と <code>httpd_read_user_content</code>（どちらも既定 off）、WordPress の更新 API のために <code>httpd_can_network_connect</code>、メール送信のために <code>httpd_can_sendmail</code>。<br />
<code>setsebool</code> に複数まとめて書くと失敗するので、1つずつ実行します。</p>
<p>この設計が正しかったかどうかは、切り替えのあとに自分で答え合わせができました。<br />
5サイトの WordPress を一気に全更新して約4,000ファイルが書き込まれましたが、<strong>SELinux の拒否は0件</strong>でした。</p>
<h2>切り替え</h2>
<p>データの移送は、旧サーバに一切触らずにやりました。<br />
旧サーバのセキュリティグループは CDN からの 80番しか開いていないので、新サーバから直接は届きません。<br />
穴を開けるのは本番の変更になるので、<strong>ディスクのスナップショットからボリュームを作って、新サーバに読み取り専用でマウント</strong>する経路にしました。</p>
<p>ここで小さな罠がひとつ。root ファイルシステムの複製なのでファイルシステムの UUID が元と重複します。<code>mount -o ro,nouuid</code> が必須でした。</p>
<p>さらに棚卸しの途中で気づいたのですが、<strong>旧サーバは毎朝6時23分に全テーブルロック付きの DB ダンプを作っていました</strong>。自分で昔しかけたものです。<br />
整合性があるので、そのまま移送元に使えました。本番で <code>mysqldump</code> を走らせる必要がありませんでした。</p>
<p>切り替え直前の最終同期だけは新しいダンプを取りましたが、<strong>書き込みが止まったのは10秒だけ</strong>（約250MB）です。</p>
<p>あとは Elastic IP を付け替えるだけ。2026年9月5日の午前0時19分に完了しました。</p>
<p>検証は、切り替えの前後で各サイトの応答をバイト単位で突き合わせました。</p>
<blockquote><p><code>サイトA  200 / 77,315 B  →  200 / 77,315 B   一致<br />
このサイト 200 / 66,628 B  →  200 / 66,628 B   一致<br />
サイトC  200 /  2,281 B  →  200 /  2,281 B   一致</code></p>
</blockquote>
<p>1サイトだけ 178バイトの差が出ましたが、中身を見たらページ内の動的な部分でした。<br />
そのあとキャッシュ回避のクエリを付けて本番 URL を叩き、新サーバのアクセスログに着弾していることまで確認しています。</p>
<p><strong>実質的なダウンタイムはありませんでした。</strong></p>
<h2>ついでに直ったこと</h2>
<p>移行後、表示が遅いのが気になって調べてもらいました。<br />
てっきり古いプラグインが吐いている大量の PHP Warning のせいだと思っていたのですが、<strong>実際は PHP の OPcache の容量不足</strong>でした。<br />
設定を変えただけで応答が約3.4倍速くなりました。</p>
<p>思い込みで「プラグインを消す」方向に進んでいたら、速くならないうえにサイトが壊れていたかもしれません。</p>
<h2>AI と組んでみての感想</h2>
<p>よかったのは、<strong>実測してから判断する</strong>のを徹底してくれるところです。<br />
「たぶんこうだったはず」で進めると事故るタイプの作業なので、毎回その場で確認してから手を動かしてくれるのは助かりました。<br />
実際、「昔は別サービスへリダイレクトしていたはず」と思っていたドメインが、<strong>実は切り替え前からとっくに到達不能だった</strong>ことも、この過程で判明しています。</p>
<p>接続も全部 AWS Systems Manager（SSM）経由で、<strong>SSH は一度も使っていません</strong>。22番ポートを開けずに済みました。</p>
<p>一方で、<strong>丸投げはできません。</strong><br />
「これを消していいか」「本番を止めていいか」といった判断は全部こちらに聞いてきますし、聞いてこないと困ります。<br />
やらせるのは調査・手順化・実行で、<strong>決めるのは人間</strong>、という分担がちょうどよかったです。</p>
<p>作った手順書やバックアップも、AI 側から「復元できるか実際に試しましょう」と言ってきて、試したら自分の作り込みのバグが見つかりました。<br />
<strong>作れたことと、動くことは別</strong>というのを、あらためて思い知らされた作業でした。</p>The post <a href="https://www.kabosu.info/2026/09/almalinux10-migration-with-ai/">サーバを AlmaLinux 10 に入れ替えた話（作業はほぼ AI）</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>AWSに移行</title>
		<link>https://www.kabosu.info/2019/05/aws/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[shinn]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 May 2019 08:43:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[サーバ構築]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>絶賛放置中のこのサイトですが、 この度サーバを「アマゾン ウェブ サービス」(AWS)に移行しました(笑 https://aws.amazon.com/jp/ 今後とも宜しくお願いいたしますm(_ _)m</p>
The post <a href="https://www.kabosu.info/2019/05/aws/">AWSに移行</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>絶賛放置中のこのサイトですが、<br />
この度サーバを「アマゾン ウェブ サービス」(AWS)に移行しました(笑</p>
<p><a href="https://aws.amazon.com/jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://aws.amazon.com/jp/</a></p>
<p>今後とも宜しくお願いいたしますm(_ _)m</p>The post <a href="https://www.kabosu.info/2019/05/aws/">AWSに移行</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>Let&#8217;s Encrypt</title>
		<link>https://www.kabosu.info/2016/05/lets-encrypt/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[shinn]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 May 2016 23:13:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[サーバ構築]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>めっちゃお久しぶりです(笑 Let&#8217;s EncryptでWordPressをSSL化してみましたよ。 https://letsencrypt.org/</p>
The post <a href="https://www.kabosu.info/2016/05/lets-encrypt/">Let’s Encrypt</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>めっちゃお久しぶりです(笑<br />
Let&#8217;s EncryptでWordPressをSSL化してみましたよ。</p>
<p><a href="https://letsencrypt.org/" target="_blank">https://letsencrypt.org/</a></p>The post <a href="https://www.kabosu.info/2016/05/lets-encrypt/">Let’s Encrypt</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>FortiGate 初期化</title>
		<link>https://www.kabosu.info/2010/06/fortigate-factory-reset/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[shinn]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Jun 2010 15:31:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ネットワーク機器]]></category>
		<category><![CDATA[fortigate]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.kabosu.info/?p=339</guid>

					<description><![CDATA[<p>FortiGate の IP もパスワードも分からなくなったときに、シリアルコンソールから工場出荷状態へ戻す手順。maintainer ユーザでのログイン方法つき。</p>
The post <a href="https://www.kabosu.info/2010/06/fortigate-factory-reset/">FortiGate 初期化</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>FORTINETのFW FortiGate<br />
現在のIP、パスワードなどが不明の場合、シリアルコンソール接続で初期化する事ができます。</p>
<p><strong>工場出荷状態に初期化する方法</strong><br />
まずは、maintainerユーザでログイン</p>
<blockquote><p>
Login: maintainer<br />
password: bcpb[serial no.] (例 bcpbFGT50A1234567890)
</p></blockquote>
<p>以下のコマンドを実行。(注意 : 設定は全てクリアされます）</p>
<blockquote><p>
# execute factoryreset<br />
This operation will reset the system to factory default!<br />
Do you want to continue? (y/n)y
</p></blockquote>
<p>初期化後以下で、ログイン</p>
<blockquote><p>
Internalの初期IP : 192.168.1.99<br />
Login: admin<br />
password: 【そのままEnter(無し)】<br />
※ブラウザで、https://192.168.1.99/ にアクセスでも、OK
</p></blockquote>
<p>設定を初期化せずにadminのパスワードを変更したい場合 ※06/20追記</p>
<blockquote><p>
# config system admin<br />
# edit admin<br />
# set password xxxxxxxx (<-変更するパスワートを設定)
# end
</p></blockquote>The post <a href="https://www.kabosu.info/2010/06/fortigate-factory-reset/">FortiGate 初期化</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>Fedora13 リリース</title>
		<link>https://www.kabosu.info/2010/05/fedora13-release/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[shinn]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 27 May 2010 08:30:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[Fedora]]></category>
		<category><![CDATA[Linux]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.kabosu.info/?p=327</guid>

					<description><![CDATA[<p>Fedora13がリリースされました。 The Fedora Project、デスクトップ環境などを強化したFedora 13をリリース http://sourceforge.jp/magazine/10/05/26/0 …</p>
The post <a href="https://www.kabosu.info/2010/05/fedora13-release/">Fedora13 リリース</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>Fedora13がリリースされました。</p>
<p><b>The Fedora Project、デスクトップ環境などを強化したFedora 13をリリース</b><br />
<a href="http://sourceforge.jp/magazine/10/05/26/043238" target="_blank">http://sourceforge.jp/magazine/10/05/26/043238</a></p>
<p><b>ここ最近で最も意欲的なバージョン─Fedora 13がリリース</b><br />
<a href="http://gihyo.jp/admin/clip/01/linux_dt/201005/26" target="_blank">http://gihyo.jp/admin/clip/01/linux_dt/201005/26</a></p>
<p><b>ReleaseNotes</b><br />
<a href="http://docs.fedoraproject.org/ja-JP/Fedora/13/html/Release_Notes/index.html" target="_blank">http://docs.fedoraproject.org/ja-JP/Fedora/13/html/Release_Notes/index.html</a></p>
<p><b>FedoraProject</b><br />
<a href="http://fedoraproject.org/" target="_blank">http://fedoraproject.org/</a></p>
<p>リリースノートに記載されてた<br />
<b>5.4.5. Zarafa オープンソース版</b><br />
Zarafa オープンソース版 は Fedora には新機能となるグループウェアスィートです。 既存の Linux メールサーバーとの統合を実現し、 Ajax を使って Microsoft Outlook のユーザーに直感的に理解できるユーザーインターフェイスを作成します。 Zarafa オープンソース版には IMAP4 と POP3 の他、 iCal/CalDAV ゲートウェイも含まれます。 高度なユーザビリティを Linux サーバーの安定性と柔軟性に融合しています。</p>
<p>別にFedora13じゃなくても、良いような気がするけど、今度試してみよう。</p>The post <a href="https://www.kabosu.info/2010/05/fedora13-release/">Fedora13 リリース</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>WordPress アバターアイコンの登録</title>
		<link>https://www.kabosu.info/2010/05/wordpress-avatar-icon-setup/</link>
					<comments>https://www.kabosu.info/2010/05/wordpress-avatar-icon-setup/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[shinn]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 16 May 2010 11:46:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[WordPress]]></category>
		<category><![CDATA[オープンソース]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.kabosu.info/?p=316</guid>

					<description><![CDATA[<p>コメント欄などに表示されるアバターアイコン。 WordPressは、Gravatarというサイトに登録したアバターが自動的に表示されます。 登録方法を知らない人が結構いますので、ここにメモ。 Gravatar http: …</p>
The post <a href="https://www.kabosu.info/2010/05/wordpress-avatar-icon-setup/">WordPress アバターアイコンの登録</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>コメント欄などに表示されるアバターアイコン。<br />
WordPressは、Gravatarというサイトに登録したアバターが自動的に表示されます。<br />
登録方法を知らない人が結構いますので、ここにメモ。</p>
<p>Gravatar<br />
<a href="http://ja.gravatar.com/" target="_blank">http://ja.gravatar.com/</a></p>
<p>上記サイトから、サインアップするか、<br />
<a href="http://wordpress.com/" target="_blank">wordpress.com</a>のアカウントがある人はそのユーザーでログインして、アバターを登録してください。<br />
これで完了です。<br />
コメントなどの投稿時にアバターを登録したメールアドレスを入力すると自動的に表示されます。<br />
WordPressのブログ以外にも、Gravatarに対応しているサービスであれば、共通のアバターが表示されます。</p>The post <a href="https://www.kabosu.info/2010/05/wordpress-avatar-icon-setup/">WordPress アバターアイコンの登録</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>CentOS5.5 リリース</title>
		<link>https://www.kabosu.info/2010/05/centos55-release/</link>
					<comments>https://www.kabosu.info/2010/05/centos55-release/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[shinn]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 15 May 2010 12:54:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[CentOS]]></category>
		<category><![CDATA[Linux]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>CentOS5.5がリリースされました。 ReleaseNotes http://wiki.centos.org/Manuals/ReleaseNotes/CentOS5.5 いろいろと、アップデートされているようですね …</p>
The post <a href="https://www.kabosu.info/2010/05/centos55-release/">CentOS5.5 リリース</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>CentOS5.5がリリースされました。</p>
<p><b>ReleaseNotes</b><br />
<a href="http://wiki.centos.org/Manuals/ReleaseNotes/CentOS5.5" target="_blank">http://wiki.centos.org/Manuals/ReleaseNotes/CentOS5.5</a></p>
<p>いろいろと、アップデートされているようですねー。<br />
テスト環境のCentOS5.4をアップデートしてみましたが、今のところ問題は無いようです。</p>The post <a href="https://www.kabosu.info/2010/05/centos55-release/">CentOS5.5 リリース</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>pidgin-2.6.6 Yahooメッセンジャー</title>
		<link>https://www.kabosu.info/2010/04/pidgin-266-yahoo-messenger/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[shinn]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 24 Apr 2010 03:37:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Windows・デスクトップ]]></category>
		<category><![CDATA[pidgin]]></category>
		<category><![CDATA[オープンソース]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>Pidgin-2.6.6で、Yahooメッセンジャー(Japan)に接続不能となってた。 とりあえずの解決方法は、以下 [アカウントの編集] -> [Advanced] ページャのサーバ : cs1.msg.vip.og …</p>
The post <a href="https://www.kabosu.info/2010/04/pidgin-266-yahoo-messenger/">pidgin-2.6.6 Yahooメッセンジャー</a> first appeared on <a href="https://www.kabosu.info">www.kabosu.info</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>Pidgin-2.6.6で、Yahooメッセンジャー(Japan)に接続不能となってた。<br />
とりあえずの解決方法は、以下</p>
<blockquote><p>
[アカウントの編集] -> [Advanced]<br />
ページャのサーバ : cs1.msg.vip.ogk.yahoo.co.jp<br />
ページャのポート番号 : 80<br />
ファイル転送サーバ : filetransfer.msg.vip.ogk.yahoo.co.jp
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